2011/10/20

誰が考えても・・・・悪いのがどっちか判るはずなのに

タナシュンの逆襲wwww 祭りになった田中舜が2chにたいして法的措置をとってきたww』という記事がありました。


『誰が考えても・・・・悪いのがどっちか判るはずなのに』と私は思うのですが・・・。


元々の原因を作った人間が自分の権利を主張して裁判所でそれを裁こうというんですかね。


誹謗中傷だの個人情報流出だの名誉毀損だのと。


そのような事をされるような事をした本人には、それだけのことをされる理由があってそうされているのです。


悪意で誹謗中傷だの個人情報流出だの名誉毀損するのは許し難い事ですが、自らの日頃の行いや犯罪行為や反社会的な言論をインターネット上のブログやツイッターで自ら公開しておきながら告訴するとは・・・・。
告訴も出来るでしょうし裁判でも民事であれば勝訴もするでしょう。
しかしながら、原因を作った本人に訴えられる側と同じ権利を認めるのは、非常に不公平さを感じます。


他の事でも度々思いますが、インターネット上で自ら言葉を発信していることに対しての理解って出来ていない人多すぎますね。
ツイッターもミクシィや色々なSNSもそうですし、ブログや掲示板。
そこで『自分が何を書こうが勝手だろ』っていう人もいますし、そこで書くと不特定多数の人がいつでも見ることが出来る場所になっている事を理解できていない人も非常に多いと感じます。


節度も無ければ、自制心も働かない、その場所がどういう場所なのかも理解すらしないどうしようもない人間たちには、一切使わせない方法とか無いんでしょうか?
いいかげん馬鹿馬鹿しくなってきます。


そういう人間たちに嫌悪感を抱いたり不安感を感じている人が、批判をし多くの人に注意を促すためにネット上で晒しているのですから。


晒すのが悪いと感じる人がいるのは理解していますが、嫌悪感を抱いたり不安感を感じている人もいるわけです。
しかしながら、この様な事を感じる人が発生する理由は、一番に原因を作った人間の発信した人間の発言や行動です。


本当であればその事を問うことが必要なことであり、原因を作った人間の告訴など認める事自体、異常に思われてなりません。


非常に残念に思います。

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