他の記事で扱っている事は、小さな犯罪かもしれませんがほとんど未成年の犯罪を記事に しています。
では、大きな犯罪の場合はどうでしょう?
未成年の詐欺、窃盗、殺人や強盗、強姦など実際には起きているのに悪法・少年法の為に実名で報道もされず、量刑も成人に比べ驚くほど軽微に見えます。
また、被害者は死んでしまっているのにその人権は軽んじられ、加害者の人権のみが過剰に認められる事が成人の犯罪でも多く感じられます。
全てとは言いませんが、犯罪者の再犯率が非常に高い事実もあり、凶悪犯罪者の獄中から外部へのやり取りの内容などで、全く反省もしていない輩も実際に存在します。
しかしながら、そう言う話しやそういう事実、凶悪な犯罪の目を伏せたくなるような凶行の実際は、 テレビ等のメディアではキチンと報道しません。(というか、できないのでしょうか? )
全てを明らかに見せる必要は無いのかもしれませんが、多くの人達が犯罪の恐ろしい事実などを知らなさ過ぎるために、その事への恐れや決してやってはいけないと自分に言い聞かせる機会を失っているのではないかと思っています。
実際の事件の記事など詳細に書かれているものを読むだけでも恐怖感や嫌悪感に襲われ、恐れや決してやってはいけないと自分に言い聞かせる機会になると思うのですが・・・。
自分自身は、下記の事件の記事を色々なサイトで読んでその凶行に戦慄を覚えました。
もしも少しでもそう言う物が、知識として必要だと感じる方がいらっしゃるようでしたらお読みになってもいいのではないかと思います。
- 光市母子殺害(屍姦)事件=山口県母子殺人事件
- 名古屋アベック殺人事件
- コンクリート殺人事件=女子高生コンクリ詰め殺人事件
- 北九州監禁殺人事件
- 埼玉愛犬家連続殺人事件
- 酒鬼薔薇聖斗
上記の事件以外にも沢山ありますが、出来るだけ詳細に書いている記事をお読みになることを敢えておすすめします。
それだけ、今の報道には載せられない映せないことがいっぱいあるからです。
下記のリンク先も少年の凶悪犯罪について説明が多くあります。
クソガキどもを糾弾するHP
賛否の分かれる内容だと思いますが、情報として捉えるためにはとても良いHPと個人的に思っています。
犯罪の抑止には、良心だけでは人間の本来持っている欲に勝つことは難しいのが現状なのだと思います。
何よりも必要なのは、恐れ・畏れ(どちらの意味も必要です。)です。
色々な物についての恐がる心、色々な物に対しての畏怖する心。
それがあればこそ、昨今の様な軽率な犯罪も減るでしょうし、凶悪な犯罪ももっと減るのだと思います。家庭での教育やしつけが「不十分」とか「されていない」とか思わざるを得ない一つの原因は、子供に対して「恐れ・畏れ」を教えられていないからかと個人的に思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿